JFE鋼板 JFEエコガル
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その他補修塗装 溶接部補修塗装後のCCT(複合サイクル試験)結果補修塗料例ご注意■溶接条件自走式アーク溶接装置炭酸ガスシールド突合せ溶接■補修塗装前処理:ワイヤーブラシ脱 脂:溶剤脱脂塗 装:スプレー塗装塗 料:ローバルアルファ乾 燥:1日室温乾燥膜 厚:約15μm■試験方法CCT(複合サイクル試験)JIS K 5600-7-9 D法塗料名ローバルローバルアルファジンキースペシャルメーカーローバル㈱日本ペイント防食コーティングス㈱試験時間(h)化成処理クロメート補修塗装めっき面クロメートフリー03005001000溶接ビードCCT(複合サイクル試験 JIS K 5600-7-9 D法)①塩水噴霧(30℃x0.5h:5%NaCl)  ②湿潤(30℃x1.5h:90%RH)  ③乾燥(50℃x2h:20%RH)  ④乾燥(30℃x2h:20%RH)1.補修塗料の使用方法や品質性能、環境規制対応などの詳細につきましては、各塗料メーカーにお問い合わせください。2.上表は一例です。上表以外にも建築施工技術・技術審査証明書を取得した製品もございます。3.後塗装を行う場合は、補修塗料との相性をご確認ください。4.錆がすでに発生している場合は、錆部分をケレンし、錆を除去してから塗装してください。詳しくは塗料メーカーの塗装仕様をご確認ください。例)ローバルや、ジンキースペシャル等の塗料溶接部および切断端部の補修にはジンクリッチペイントを推奨します。計6hを1C(サイクル)として実施25

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