1日本から、「塗装鋼板を加工して製造した商品」を輸出する際に、04Jクラフト®はJクラフト®は全て “ゼロ” です全て “ゼロ” ですクロメートフリー化に関するJIS改正の経緯クロメート関連の法令・規制今後塗装鋼板めっき鋼板対象地域法令・規制国外（EU・アジア）RoHS指令＊化学物質排出把握管理促進法（化管法）日本国内水質汚濁防止法土壌汚染対策法規制対象物質六価クロム六価クロム化合物六価クロム六価クロム化合物3＊Restriction of the use of certain Hazardous Substances（危険物質に関する制限）の略。2007年度版2013年度版2017年６月追補2019年度版2022年度版（2022年12月改正）RoHS指令は、EUだけでなく、アジア（中国、韓国、タイ、ベトナム、インド等）でも独自に規定されるなど、その影響範囲がグローバル化する傾向にあります。相手国によってはクロメートフリー化が前提となるケース2海外のお客様から、塗装鋼板がクロメートフリー仕様であることを指定されるケースグローバル展開をされている国内のお客様から、塗装鋼板がクロメートフリー仕様であることを指定されるケースが、増えていくものと予想されます。塗装鋼板のクロメートフリーを規格化対 象電気電子機器製品全般製品全般製品全般めっき鋼板のクロメートフリーを規格化すべての規格についてクロメート規格を削除（対象JIS：G 3302、G 3317、G 3323）「クロメート処理及びリン酸塩処理を次回改正時に削除する予定」と記載「次回改定時にはクロメートフリー塗装鋼板だけの適用とする予定」と記載対象JIS：G 3312、G 3318、G 3322対象JIS：G 3302、G 3317、G 3323溶融55%アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板のクロメート処理を削除（対象JIS：G 3313、G 3314、G 3321）2026年度以降2026年度以降クロメートフリーだけの適用となる予定クロメートフリーだけの適用となる予定2022年2022年クロメートフリー適用に改正クロメートフリー適用に改正
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