全板大会を終えて
コロナ禍により2年続けて中止となっていた静岡大会が開催されることとなった。
出展要領の感染対策から『万難を排し開催する』という大会事務局の決意が感じられた。早速、それに向け準備を進める。大会参加者は、ワクチン接種3回を条件に人選した。

フェイスシールドはどうする？
『わが社は万全を期すため着用しよう』と投げかけると、担当者全員『よしやろう！』と賛同が得られた。
次はＰＲ商品の選定だが、目玉商品は議論の末『ジョイント立平』となった。ブースの設営はＳＤＧｓを意識し、柱，壁はリース品、横断幕等は前回大会のものを再利用し、低予算で見栄えのするブースが完成した。

５月１９日大会当日、五月晴れ
人数制限とはいえ全国から集まるとかなりの盛況ぶり。板金屋さんは『ジョイント立平』を食い入るように見ている。好評のようだ。狭小地の住宅屋根でのニーズが感じられる。
石破議員も立ち寄っていただけたので『ジョイント立平』を紹介する。

PR商品の選定は成功と言っていいだろう。
盛況のうちに大会は終了し、参加者全員は無事帰路についた。
又、その後半月が経過しても参加者の感染発生はなく、安堵している。

最後に、このような場を与えていただいた、大会事務局、静岡県他すべての関係者の方々に感謝いたします。ありがとうございました。
又、開催にこぎつけるまでのご苦労はいかばかりであったか想像に余りあります。お疲れ様でした。
今回のwithコロナでの全板大会の成功は来年以降につながっていくものと信じております。

遠藤正之